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温泉

湯河原温泉

「万葉集」に詠われた関東一の古湯

かつて土肥(とひ)と呼ばれた湯河原は、万葉集で
「足柄(あしがり)の土肥(とひ)の河内(かふち)に出(い)づる湯の世にもたよらに子ろが言わなくに」と詠われ、中世には武士や村人の湯治場として利用されました。
江戸後期には全国の温泉効能番付で「東の小結」に位置付けられ、多くの政治家や文人墨客も訪れました。

Family Bath
家族風呂/3ヶ所
15:00-22:00(予約不要)
ASHIGARI

家族風呂|3F|足柄

家族風呂|3F|足柄
TOHI

家族風呂|4F|土肥

家族風呂|4F|土肥
KAFUCHI

家族風呂|5F|河内

家族風呂|5F|河内
源泉名 湯河原温泉
泉質 アルカリ性単純温泉(低張性・アルカリ性・⾼温泉)
効能 筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり、運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下、軽症高血圧、耐糖能異常、軽い高コレステロール血症、軽い息又は肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状、 病後回復期、疲労回復、健康増進
泉温 45.0℃
知覚的試験 無色澄明、無味、無臭
⽔素イオン濃度(ph値) 8.5